2025-07

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おでかけ

まるでムーミン谷!自然に包まれるあけぼの子どもの森公園

7月の三連休、いかがお過ごしでしたか。夏休みを迎えた学校も多かったのではないでしょうか。関東は梅雨明けし、夏らしい陽射し...
おでかけ

音楽と記憶が交差する夏――大滝詠一『ナイアガラ』50周年展と懐かし喫茶

ドライブ中によく聴いた大滝詠一『A LONG VACATION』カセットケースに曲名を書かいた自分の文字まで思い出せる。音楽と一緒にあのまぶしい陽射しまでまぶたの裏に浮かんで。この記事では、そんな懐かしい気持ちを呼び覚ましてくれた展示
暮らし

涼しい朝と大根おろしの残り香

毎朝5時に起きるのですが、最近、朝が涼しくて寝覚めがいいです。今朝もいい気分でダイニングへ行くと…空気がなぜか「大根」だった。昨日おろした大根の残り香に、ちょっと笑ってしまった話です。
アート

写真の連続が地図になる――『ルイジ・ギッリ 終わらない風景』

数年前、偶然ネットで見かけた写真集の表紙。地図の上に緑の靴を履いた足元が写っていて、その色合いと構図に心を奪われました。そのときはまだ、ルイジ・ギッリをよく知らないまま作品集を購入。今年、東京都写真美術館の展示でその名前を見つけ、私は懐かしい人と再会した気分になりました。
本・よみもの

言葉でめぐる、建築という冒険――坂口恭平『BAUをめぐる冒険』感想

とあるメールマガジンで、“建物を建てない建築家”という言葉に目が止まりました。紹介されていたのは、坂口恭平さんの『BAUをめぐる冒険』という本。世界を旅して出会った建築を、自らの視点で綴った探訪記です。建築の本、と思って読み始めたら――気づけば私はその「文章」に心を奪われていました。
建築

階段の先に広がる空――Ginza Sony Parkで過ごす時間

2017年3月に営業を終了し、解体工事を経て、2024年1月にグランドオープンした「Ginza Sony Park」。先日、ギンザ・グラフィック・ギャラリーの展示を訪れた際、その完成した姿を見てきました。
カフェ

建築と自然に癒されて。都会のオアシスでくつろぐ休日――ブルーボトル豊洲

「海を見に行きたい」も、「おしゃれなカフェでのんびりしたい」も、どちらも休日ならではの過ごし方。その両方をかなえてくれるのが、豊洲にあるこのカフェです。
カフェ

ジャパンディ空間でゆったりランチ──芝浦工大の隠れ家カフェ『銀座シシリア 豊洲店』

芝浦工業大学 豊洲キャンパス内に、建築家 坂茂(ばん しげる)氏が設計したカフェレストランがあります。 天井の写真を初めて見た日から、いつか訪れてみたいと思っていたカフェ。光と風が通り抜けるジャパンディな空間で、心までほぐれるランチを楽しんできました。
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