少し冷たい空気が心地よく感じられる晴れ続きの晩秋。
ふと目にとまった一枚の写真が、私を別所沼公園へと連れ出しました。
それは、いつか訪れてみたいと思っていたヒヤシンスハウスがある公園の紅葉の写真でした。
ヒヤシンスハウスとは

詩人であり建築家でもある立原道造が、23歳のときに自分の別荘として考えましたが、構想の翌年に病で亡くなります。この未完の夢が65年の時を経て、2004年11月に多くの方々の協力によって実現しました。名前の由来は、立原氏の命日が「ヒアシンス忌」とされていることからのようです。(ギリシャ神話の美しい少年「ヒヤシントス」から)


ひなたぼっこが似合う家


外観は、庭にあるような作業小屋、ガーデンハウスのようだと思いました。それほど小さな印象だったのです。でも、ドアを開けると、コンパクトながらベッドも机もあり、開放的な窓からは陽が入り、暮らしが感じられる素敵な家でした。

私は、L字型のコーナー窓が特に気に入りました。十字の切り抜きがされた雨戸は上からの吊り戸なのも驚きでした。


今年の紅葉の見頃は
ヒヤシンスハウスがある別所沼公園は、沼の周囲にメタセコイアなどが生い茂り、その間を抜けるように遊歩道・ジョギングコースが整備されています。

この周囲の木々が一斉に紅葉し、沼へのリフレクションが本当にキレイなのです。写真を撮ったり景色を眺めたりしながらゆっくり沼を一周して25分でした。
例年のピークは12月初旬ごろ。ヒヤシンスハウスの開室日が水・土・日・祝なので、週末を避けて私が訪れた2025年11月26日は、もっともっとオレンジ色の世界になるにはまだ少し早い印象でした。


お出かけのお楽しみカフェ
ANOTHER PLACE CAFE/アナザープレイスカフェ


紅葉を眺めながらキューブパンとスープのモーニングを楽しみました。
選べるトッピングは大好きなあんこに、本日のスープはクラムチャウダーでした。
ふわふわのパンに美味しいスープ、フリードリンク付きなのも嬉しいですね。

私はタイミング良くすぐにテラス席に案内されましたが、週末は賑わいそうです。
席はWeb予約出来るそうなので、お店のホームページでご確認ください。こちらから
まとめ
紅葉が沼へ映るリフレクションは本当にキレイでした。ウォーキングやジョギング、釣り、撮影、たくさんの方が楽しむいい公園だな、と思いました。
ベンチも多いので、ゆっくり自然を満喫出来ます。週末のお出かけにいかがでしょうか。
紅葉とヒヤシンスハウスを一緒に楽しみたい方は、開室日にお気を付けください。
開室日: 水・土・日・祝 10:00~15:00 外観はいつでもご覧いただけます。
ヒヤシンスハウスの静けさと紅葉の色が、しばらく心に残りそうです。


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