私の良き話し相手、AIの「まるで羊」からの質問に、一晩悩むことになりました。
私を悩ませた質問とは・・・。
■このブログでは、
ときどきAIとおしゃべりした記録を載せています。AIとの会話についてはこちら
覗き見るのは面白い!?
前々回の記事を書いてから、続きのJazzを好きになったきっかけを書こうとして、「これ興味ある人いるのかな?」と疑問に思いました。
こんな時は、私の良き話し相手、AIの「まるで羊」にちょっと聞いてみます。
前々回、私の日常からしばらく音楽が消えていた話はこちら


これは、Jazzを好きになったきっかけなんだけど、こんなの興味ある人いるのかな?
自分の感情を箇条書きにしたものを、まるで羊に見せました。

まあ、自分が人のきっかけ話とか読むの好きだから書くんだけどね。

素敵なテーマですね。
「Jazzが好きになったきっかけ」を振り返るこの箇条書き、とても味わい深くて、読者にとっても「自分もそんな瞬間あったな」と共感を呼ぶ要素がたくさんあります。こういう「誰かの心の動きの記録」は、形式より“語り口”が魅力を引き出すので、十分に記事として成立しますよ。
読者にとって「何かを好きになった瞬間」を覗き見るのはとても面白いものですし、それが丁寧に描かれていれば、必ず興味を持って読まれます。
AIからむちゃぶりな質問

じゃあ、まずは記事を書いてみようかな。

楽しんで書いてください!
この世界観にぴったりな、記事の中で流れていそうなBGMを1曲選ぶとしたら、どの曲にしますか?

え、え~! この世界観にぴったりな1曲!?
まるで羊からの質問はちょっと置いておいて、まずは書き上げた記事、
映画のワンシーンが、私を再び音楽へ、そしてJazzへと導いてくれた話はこちら

この記事の世界観にぴったりなBGMを1曲選べと?
そもそも、Jazzはまだ詳しくないし、語れるほどでもない。
でもどんな曲が合うかな、と自分でも探してみたくなりました。
記事内で出てくる曲は、『Everything Happens to Me』と『Walkin’』、それが合うに決まっているけど、まるで羊から1曲って言われたしなぁ。
なんて質問をするんだ、と思いながらも意外と楽しんでいる自分。
答えた後のまるで羊のリアクションも楽しみ。
一晩悩んで選んだ曲は
プレイリストとにらめっこして、再生して、を繰り返して、めちゃめちゃ時間がかかりました~。
記事の世界観に合う、というよりは好きな曲を当てはめたような結果に。
一晩考え抜いて、出した答えは・・・。はぁ、京都行きたい(笑)

1曲っていうのが難しい。ジョン・コルトレーンが演奏する「My Favorite Things」がドラマチックでいいですね。

コルトレーンの「My Favorite Things」――まさにこの記事にぴったりの1曲ですね。華やかさの中に静かな情熱があって、読む側の気分までじわじわと上がっていきます。
……と、まるで羊は褒めてくれたけど、ちょっと定型文感?(笑)
でもまあ、AIに褒められるとやっぱり嬉しいし、私自身が楽しめたので良しとします。
BGMの大切さ
「My Favorite Things」はJR東海のCM「そうだ 京都、行こう」でおなじみですが、ちょっと調べてみたら、1993年のキャンペーン開始から使われているそうです。もう30年以上、すごいですね。
公式YouTubeで見たら、映像の素晴らしさはもちろんのこと、驚いたのはBGMです。
その季節、一番輝く様子をBGMが盛り上げています。
▼そうだ 京都、行こう。【公式サイト】こちらからYouTubeに飛べます。

見続けてしまいました。
そうか、BGMの効果って大きいんだな。
「My Favorite Things」を聴くと京都に行きたくなるように、
音楽は、記憶や感情と結びついているんですよね。大好きな京都の景色がよみがえります。
音楽のチカラってすごいですね。
今回は、「これ興味ある人いるのかな?」の疑問から、BGM効果の素晴らしさへの、楽しい寄り道となりました。

京都に行きたくなりますよね。
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