ここは高原のカフェ!?と錯覚してしまいそうだけど、実は都会の真ん中。
ギャラリーA4の帰り道、ふと立ち寄ったのは、緑に包まれた不思議な空間でした。
森への入り口、発見!
東陽町駅から2分ほど歩いた交差点の一角に、ぽっかりと現れる緑の森。
まるで秘密の場所を見つけたような気分で、気づけば足は自然と階段を上っていました。

さらに目に飛び込んできたのは、「goodcoffee」の小さな看板。
ただのカフェではなさそう…そんな予感が高まります。

木漏れ日のカフェに吸い込まれて
この日はとても良いお天気。囲まれた木々の緑がカフェの大きな窓に映り、森との一体感を感じます。ログハウス風の佇まいと広いウッドデッキは訪れた人をわくわくさせてくれます。


どこでくつろぐ?風と光に誘われて
風と木漏れ日を感じるテラス、明るい落ち着いた店内、さぁどっちにするか。
カウンターでオーダーしながら店内を眺め、どちらも心地よさそうで迷いました。



カフェタイムのご褒美はあんバター
ギャラリーの感想やこの後の予定確認など作業をしたかったため、今回は店内を選びました。


人・自然・まちをつなぐ場所──Toyocho green+
Toyocho green+(東陽町ぐりんたす)は、会員制ワークラウンジ併設のオフィスから成る複合施設。オフィス、多目的ホールなどがあり、「人・自然・まち」がつながる新しい空間を生み出しています。その敷地内に、グッドルームが運営するカフェgoodcoffeeもあります。
竹中工務店が敷地全体のリノベーションを行い、カフェのデザイン・設計も担当しています。
▼詳しい情報はこちら
街の交差点に見つけた、小さな森
今回訪れたカフェは人が集まる複合施設の敷地内にありました。そして大通りの交差点でもあります。人の流れ、街の音、自然の癒しが共存する面白さ、そんな場所を見つけると、とても嬉しくなります。
こんなご褒美を見つけに街に出かけてみませんか。
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goodroomといえばインテリアですよね
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